サンフレッチェ広島にかかわる全てに対し「これでいいの?」と感じたら更新していきます。

2008/06/12

これからのこと。(甲府戦)

 牧野、森脇、柏木、高萩、彼らの5年後が森崎達や、ハンジェのような成長度であるならスゴク悲しい。モッタイナイ、真剣になぜ森崎達がJ1強豪レベルで全く通用しないのかを考えるべきだ。「今、森崎和がいることでバランスがとれチームに安定をもたらしている」とする論調が見られるが、こんな奴らには一言、「J2だからだ」と言いたい。
 牧野世代達は森崎達のような未来をどう思っているのだろうか?広島の不安は牧野世代に見本となる、プロがいないことだ。公太、下田、木寺、ではないだろう。

このJリーグ、JFL、地域リーグも含めたJFAのサッカーにかかわる仕事で、コーチ、育成、GMなど、統括的な立場にいる人材など、多岐にわたる。名コーチ、名GM、選手ではイマイチだったが後に花開くパターンは多いかもしれない。ここに関わる人間は一度や二度の失敗は繰り返しているだろう。福岡から神戸に戻った松田、現在の山形小林、彼らはマツダ、広島を出て失敗もあっただろうが、再チャレンジで現在のポストをつかんでいる。彼らは失敗から多くを学び進歩している、だから織田とこれだけ差がついたのではないか。

織田、森崎達は何らかの失敗をしたのは事実だ。ここから学ばないからこの5年進歩がなかったと言えないだろうか。GM、選手など立場は違えどプロである。5年経って周りの景色はずいぶんと違ったものに気付いているだろう。
 カズよ松井をみて何も感じないか。 織田よ小林にはストヤノフはいないぞ。




0 件のコメント: