サンフレッチェ広島にかかわる全てに対し「これでいいの?」と感じたら更新していきます。

2008/08/18

変わらぬ現実(甲府戦)

中野和也氏のTSS携帯サイト、甲府戦試合レビュー(抜粋)
 20分、甲府の早いリスタートに対し、反応したのはカズだけ。マラニョンのドリブルは止めたものの、うまくいかない焦りと気温29.6度・湿度65%という暑さからか、集中が途切れていた。それだけに要注意の時間帯だったが、その1分後にCKから失点。ただ、ゴールを決めた林はマーカーの森崎浩司の背中を抑え、身体におぶさるように乗りかかってヘディングを打っている。このシュートが有効かどうなのか。ただ、広島がいい形をつくっていればCKは生まれなかったし、このシーンもゴールにならなかった、という言い方もできるのだが。
 
今回は「ミシャにすがりたい」と表明しないのか?
http://hiroshimacalling.web.fc2.com/gougai2.html
中野よ、この事実誤認は何だ?訂正しとこうな。
 ファウルじゃないの~失点の場面は?当事者は浩司だし。ってとこだろ。
浩司が林より先にボールに触れば何の問題もないだろ?執着心、精神力のひ弱さからくる浩司自身の問題である。いい形をつくっていればCKも生まれずゴールもなかった、とするなら試合をしなければいい。失点に関してタラレバ話で終始する、しまいには無かったことにならない?ってどんなレビューだ?


 ミシャ、織田である以上何も変わっていない、ステージのランクが落ちても変わらない、J1に上がることはできるがJ1に残るためのイス取りゲームには向いていない。いろんな意味でプレッシャーに弱いんだろうな。情けない。

 次節ホーム、福岡戦である。鹿島は千葉に敗れたあとホームでしっかり修正している。
ミシャよ、自身のサラリーに見合うものをだせ!願うは福岡の状態、今回の甲府のやり方を参考にしてほしい。今の広島は相手のミスに助けられている、相手のミスを誘おうなんて芸当が出来てるわけではない。

PS、前回、中野和也の公私混同コラムの顛末について。
 電話での受け答えだがTSSの見解として、「今回のコラムは高萩選手の体調について聞きたいという趣向であったが、公私混同と誤解される内容であるので今後改善していくとのこと」

いとも簡単に、今回の指摘が認められ肩透かしだが、ペンをとる人間として断固「どこが公私混同なんだ!」と凄むぐらいの覚悟があっていいのではないのか。中野和也自身、ゆるさの中で記事をかいてるのだろう、だから「すがりたい」「森崎溺愛体質」につながっていく。
 
 球団にも上記のような内容の見解を頂いた、そして提案としてTSS、球団両者に中野和也以外のライターの発掘をお願いした。これからも他のチームを調べて、お抱えライターについて両者に提案を続けていきたい。



  ヒロシマコーリング

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