サンフレッチェ広島にかかわる全てに対し「これでいいの?」と感じたら更新していきます。

2008/09/16

山形に想う(山形戦)

山形戦、今回の集客について少し。
現地で山形ゴール裏(手拍子、コールそしてとび跳ねをするサポ)も行ってきました。明らかに年齢層が広い、50代~小学生と充実していた。現地の友人はバックスタンドがゴール裏へ移動しそのバックスタンドにご新規が満員で入った結果の1万4千と言っていた。今回だけかどうかわからないが小中高は無料だそうです。今季初戦の草津に感じた可能性を次のステージで実現していた山形、0-3とされた瞬間、山形ゴール裏からこの日一番のコールが聞こえた。

ピッチでは集中力がきれボロボロの山形の選手、なぜこの日一番のコールが沸き起こったのか?それは山形のさまざまな現状(運営費8億ですよ)を理解した上で、悲しい現実を受け入れていた。それを受け入れることができるのは、これからの未来に対して大きい期待があったと思う。このプロセスを広島はサポーターと共有しなくてはいけないのではないかと思う。なぜそう思ったかここでは詳しくは書けないが今後、周りの方々に分かってもらえるようなアクションを起こしたいと思いますのでその時は宜しくお願いします。

ちょっと、考えが変わったというかいろんな意味で意見の違いに対してすり合わせは必要だと思う出来事が試合後の夜にありました。もし、貴方(広島関係者のある一人だけ)が居なければ失望の夜だったと思います、ありがとうございました。ご覧になっているかどうかは分りませんがまたお世話になると思いますのでその時は宜しくお願いします。

誤解のないよう言いますが、広島のメディアには今までと変わらないスタンスでいますよ!

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