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2008/09/23

イマジン(横浜・愛媛戦)

 J1昇格を決めた今節、J1では大分が首位に立った。
関東にいるサポーターはJ1チームの試合にいく機会もあるだろう、その中で見えてくるモノ、川崎のプロセスはどうしても無視できない。いくら都合のいい事実を積み上げても「真実」はごまかせない。2008年、甲府と横浜の戦績は3勝1分け2敗の事実、この2チームはJ1でとことん勝てなかっただろ。札幌がとことん勝てないのは簡単なこと、「相手がミスをしないから」これに尽きる。愛媛戦をどうみるか?もう落ちない?愛媛の1点目のミドル、ポストを叩いたミドルとほぼ同じシーンだ、2007年から変わらない、バイタルエリアを簡単に使われミドルを打たれる、J1では通用しないぞ。前節の横浜でもそうだったJ1でまたシュートの嵐が待ってるぞ、1シーズン500本以上打たれたベースは変わったか?不安だろ?では想像してみよう。

 J1で森崎浩司が2ケタ、ゴールを記録する。(2007年ゴールの決定率はワースト2位、3位は駒野)
 J1で服部、ハンジェの両サイドがJ1、代表クラスに個の力で勝つ(天皇杯、内田のスピードに全くついていけなかった服部、つい8か月前の話だ)もし服部がJ1クラスの選手なら他チームからお声はかかるだろうが、来季の契約で移籍金は派生しないので服部に4000万を提示するJ1のチームはいるだろうか?また今年と同じサラリーを払うのか?この程度のプレッシャーならやれる、それだけの話だ。J1で通用する選手の選定をできるか。金をどう使うか。川崎、大分のようにチャレンジするか、降格争いをするか、ごく当たり前の手順を踏めるかどうか、織田を含めた現場サイドでは無理だろう、そこを見抜ける人物、本谷社長に期待するしかない。今期花を咲かせた草津を見れば金をどう使うか?一番分かっていると思う。昨年、ナビスコで予選突破と喜んだが、シャムスカは決勝で、今節首位だからな。広島のようにバイタルエリアで自由にさせないぞ。Jのトレンドを無視した、助っ人の選定は優先順位の一位だ。まさか、ユキッチの見極めを天皇杯でやろうとしてるのか、あり得るのが怖い。




 

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