サンフレッチェ広島にかかわる全てに対し「これでいいの?」と感じたら更新していきます。

2008/09/08

ネクストステージ(岐阜戦)

J1でどう戦うかを示せないでいる広島。
0トップ、JのDFはゆるくないぞ。岐阜、熊本と今後J2が20チームになる過渡期のJ2である。
J1のサテライト以下だ、J1で戦うことを想像したことがあるのだろうか。想像してほしい、J2にバヤリッツァ、中沢、阿部、古賀はいない。以下の広重の記事、「超MVP」、、初めて目にするぞそんな活字。
記者である以上、どのレベルでやってるかの見分けはつくだろうに。甲府に1勝2敗、マラニョンのスピードに対応できずにバラ色のJ1が待っていると思うなよ。


中国新聞、広重久美子~
▽コーナーフラッグ 高萩気迫「超」MVP
 せきを切ったように、MF高萩が次から次へとゴールシーンを呼び込んだ。2得点2アシスト。自身初のシーズン得点を二ケタの大台に乗せた。前節は疲労を考慮されて休養した。エネルギーは2試合分。ピッチを走る喜びも決意も、倍以上に満ちていた。ワントップの慣れない位置に入っての爆発に、「超」が付くMVPをささげたい。
 すっかりゴールゲッターになった。開幕前に注目し、期待する選手として名前を挙げてはいたものの、二ケタ得点は想像していなかった。総合的な「ゴールへ絡む」イメージは試合を重ねるごとに変わってきた。シュートを外すと、地面をたたいて悔しがる。その姿を見るたびに、成長の軌跡を感じる。

洋次郎にJ1、そして代表とネクストステージを常に要求する姿勢が広島の取り巻きたちには足りない、森崎達の不幸を生むだけだ。森崎達にネクストステージは用意されていない。ラストステージは近い。

今回、今西のことを書こうと思ったのに本当に広重久美子、勘弁してくれ。




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