サンフレッチェ広島にかかわる全てに対し「これでいいの?」と感じたら更新していきます。

2008/05/14

森崎兄弟の未来(福岡戦)

 更新が遅れました。手元には紫熊最新号。
中野和也氏の嬉しくて嬉しくてしょうがない感情が伝わります。大好きなんでしょうね。
中国新聞~
思い出のスタジアムで「コージ」が主役となった。MF森崎浩が、Jリーグ初ゴールを挙げた球場で今季2度目の1試合2得点。9日に27歳になったばかりの試合で「記念のゴールを決められて良かった」。自身の誕生日を大活躍で祝福した。

 来期J1、森崎2名揃って28歳、広島に必要なのだろうか。
想像してみよう。
G大阪の明神とカズ。Fマリノスの山瀬とコージ。そのポジションに替わって入っても通用しないだろ。
浦和、G大阪、マリノス、清水、磐田、川崎、鹿嶋、名古屋、柏、神戸これで10チーム、どのチームでも通用しない!

 その他、札幌、京都、新潟、大分などレベルが下がるチームなら、「なんとかいけるか」となるだろう。
しかし、今の給料は見込めない。将来を嘱望されダメになっていったごく普通のパターンである。
 中野氏は「カズ、コージは他の誰とも違うと」ほざくが、フィジカル、メンタリティーの低さは隠しようがない致命的だ。
だから先に書いた10チームに二人を当てはめてみれば二人の居場所がないと分かるのでは。

 広島の人間は見捨てません!とする人間は3度のJ2を受け入れる覚悟はあるのか。
森崎2名が来期J1で28歳、鹿嶋の野沢、本山、小笠原と同じような働きをするわけがない。
 柏木、高萩、森脇、牧野、彼らが森崎2名と同じような歩みをサポーターが許してはいけない。
許していい場合は広島の運営費が15億ぐらいで給料は1200万止まりだ。

 メンタリティがどれだけ大切かもう一方の双子を見れば分かるだろう。
こうしてみると金だけは広島ってあるのか。そんな金と引き換えに自身のフットボール人生を終わらせる、森崎二人にとっても
不幸だと思う。二人のその後の人生においてその代償を払わされる時が必ず来る。甘くないと思う。





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