サンフレッチェ広島にかかわる全てに対し「これでいいの?」と感じたら更新していきます。

2008/05/06

再登場ドクトルカズ(山形戦)

中国新聞~
今季の目標は、あくまでJ1へ戻ること。どんな試合であっても、相手がどんな戦い方で来ても、勝利し、勝ち点を奪うことでしか道はつながらない。「以前であれば、我慢しきれずに勝ち点を取りきれない試合があった」とペトロビッチ監督も言う。辛抱は1試合の中だけではない。J1復帰のために、やっぱりキーワードは「我慢」に尽きる。(広重久美子)

この相対するスポーツに誰も相手のことを考えない、散々言っている運営費はどうだ、山形戦はJ1に置き換えれば浦和 対 甲府や横浜FCのような戦いだ。J1にいる以上指揮官の策は打てる、はまれば勝つことだってある。指揮官の質は問わなければならない。
我慢しろと浦和のメディアは言うだろうか?ミシャの持っている「我慢」ではJ1では通用しないと証明されているのにその「我慢」がレベルアップしてJ1で通用するのだろうか。

あくまでJ1に戻ることでは未来はない。ドクトルカズ、J1のステージでより厳しい状況で言われるよう再度期待するが、超えなければいけない山々(今野、中村憲、阿部)もさらに高くなっている。

以下は市原関連の記事~
リーグ戦10試合を終えて、未だ勝ち星なし、勝ち点わずか「2」の千葉・クゼ監督は、6日の浦和戦に敗れれば辞任する意向であると伝えられる。クゼ監督は、6日の浦和戦に負けた際は、最下位に低迷する責任を取って、チームに対して辞意を申し出る見込み。「監督は覚悟を決めているようだ」と関係者はコメントしているという。

http://www.tbs.co.jp/supers/team/2007san.html
2007の広島は残り10試合勝ち点3、入れ替え戦を入れても残り12試合勝ち点4
ミシャで戦いきった判断は間違っていることにはならないだろうか。
フットボールはフロント、サポーターも含めた相対するスポーツであると思う。

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